平成14年度若宮賞受賞者紹介

鈴木 敏道

河川環境保全のための上下流交流事業を計画・実施。また、桂川東部地域協議会の設立に奮闘し、設立後初代会長として各種事業の実施運営に鋭意努力してきた。

八田村上高砂区

永年にわたり草刈を実施。生活雑排水が流れ込むため、全区毎年2回草刈、月2回缶拾い等環境整備を実施している。7月の最終日には、全区民が河川清掃・缶拾いを実施、環境保全と治水を考え直す日としている。

明日の環境を考える会

毎月例会を開き研究・討議・情報を交換し、それぞれの在住地で生ごみリサイクル活動の推進役を果たすとともに、県西部を中心とした地域のさまざまな環境活動に先駆的、指導的役割を果たしている。

小田川ホタル愛護会

ホタルの愛護活動を通して地域の環境保全と子供達の環境教育に成果をあげている。平成元年に環境省から小動物生息環境保全地域の認定を受け「ホタルの里」づくりが定着しつつある。

日本を美しくする会

公共のトイレや公園等の清掃を子どもや父母、先生方と一緒に行うことによって、公共物を大切にする心が養われ、環境教育にも貢献。